【最新版】カナダeTA申請を簡単に紹介!
2016年11月以降から、カナダへの空路での渡航はeTAが必要になりました。
eTAは申請自体はESTAと同様、設問自体は簡易的なもので構成されています。
ただ、他のオンライン申請のビザ同様でタイムアウト制を設けており、時間に注意を払いつつ申請に臨まなければなりません。
本記事はeTAの申請手順を、実際の画像を参照しながら簡単に解説していきます。
申請の前に、今回入力する情報を予めメモ帳等でコピー&ペーストしておくと後々の作業内容を時短出来ます。
以下に記載しているので、参照してみましょう。
パスポート、渡航者情報、クレジットカードの準備
ESTAと同様に、以下の3つの情報を準備します。
・パスポート
・渡航者および渡航情報
・有効なクレジットカード
eTAにおける渡航者および渡航情報の項目では、勤務先の業種・職種を回答する項目があります。
業種リスト
芸術、文化、レクリエーション、スポーツ
金融、管理
教育、法律、社会福祉、地域・行政サービス
保険医療
主婦/主夫
経営管理
製造、公営事業(電気、ガス等)
軍事、防衛
自然、応用化学関連
天然資源、農業および関連生産業
退職済
営業・販売、サービス業
学生
電気技師、配管工、大工、交通、機械機器交差関連
無職
職種リスト
上記を見て、それぞれ自分に適当なものを選びメモを取っておきましょう!
カナダeTA申請サイトにアクセスする
電子渡航認証(eTA)を申請する
カナダeTA申請サイトにアクセスしましょう。
ページ下部まで進み…
”eTAを申請する”をクリックしてからタイムリミット付きの申請が始まります。
ここで前述までの情報を今一度確認しておきましょう。
Do you have a passport issued by France?(フランス国籍のパスポートを所持しているか?)
ここは基本的には"No"を選択し、Continueをクリックします。
Are you applying on behalf of someone?(誰かの代わりに申し込もうとしているか?)
誰かの代わりに申請する場合は、"Yes"を、自分自身の申請は"No"を選びます。